ISM文書管理システム「MDCS」にAI機能搭載
平素よりお世話になっております。
このたび、弊社のクラウド版ISM文書管理システム「MDCS-Cloud」に、
AIによるRAG機能(Retrieval-Augmented Generation:検索拡張生成)が
新たに実装されましたのでお知らせいたします。
MDCS-Cloudに登録されたSMS管理文書は、
AI(Google Geminiベース)によって自動的に学習されます。
そのため、担当者様による特別な学習操作は一切不要です。
ユーザーは、追加されたAIボタンからAI-Chatウィンドウを呼び出すことで、
簡単にお問い合わせを行っていただけます。
【主な特徴】
1. 自然言語対応
ユーザーはAIに対して、自然な言葉で問い合わせが可能です。
(例:「本船での飲酒ルールについて教えてください」など)
2. 関連文書の表示
問い合わせ内容に対し、回答の根拠となった関連文書の番号を表示します。
3. 多言語対応
登録されている文書の言語以外での問い合わせにも対応しています。
(例:登録されたSMS文書が英語であっても、日本語や中国語などで問い合わせが可能で、
回答もその問い合わせ言語で行われます)
4. 意味による検索
キーワードが完全に一致しなくても、文脈や意味を汲み取った検索が可能です。
(例:「海上で補油する場合の規則を教えて」という問い合わせに対し、
「Bunkering Procedure」の内容を元に回答)
5. 登録文書の内容を推論して回答を生成
単なるキーワード検索にとどまらず、文書の意味を理解した上で適切な回答を生成します。
(例:「本船のECDISの画面がおかしくなった。サイバー攻撃を疑っているが、
まず何をすればいいか」といった具体的な状況への対処法の提示)
MDCS-Cloudをご利用中のお客様は、既に本AI機能をご利用いただけます。
ぜひご活用ください。
今後ともORCAを何卒よろしくお願い申し上げます。
