乗組員によるStarlink / VSATの不正利用について

乗組員によるStarlink / VSATの不正利用について

平素よりお世話になっております。

 

最近、乗組員が自身の端末やWi-Fiアクセスポイントを、上流のStarlinkやVSATに直結して不正利用する事例が報告されております。

 

各船の通信環境が改善しているにもかかわらず、船員による通信確保への要望は根強く、このような不正利用の事例は徐々に増加傾向にあります。

 

構造上、上流通信にPCを直結すると通信ができてしまう仕組みとなっており、これを把握した船員が、弊社のORiON Plusやキャリアボックスなどの通信制御機器をバイパスするノウハウを得て、広がりつつあるようです。

 

このような乗組員による接続変更や不正利用は、単に上流通信の容量を消費するだけでなく、本船のサイバーセキュリティの根幹を大きく揺るがす事態を招きます。理想としては乗組員に対する啓発活動が必要ですが、物理的に不正利用を防ぐ対策も極めて重要です。

 

トラブル発生時の復旧の容易さとトレードオフにはなりますが、これらの不正利用を防止する対策は設定可能です。

対策をご検討、またはお悩みのお客様におかれましては、ぜひ弊社までご連絡ください。

 

今後ともORCAを何卒よろしくお願い申し上げます。

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